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いがらし かのあ

こんにちは。

 

サーフィンが好きなので今日はその話をさせていただきます。

 

 

 

2020年オリンピック種目に加わったサーフィン

 

 

日本からはイガラシ カノアが出場決定しましたね。

アメリカ国籍を持つ日本人です。

 

 

 

アメリカで生まれプロサーファーになるためにアメリカで育だてられました。

日本国籍はありますが日本に住んだことはありません。

 

そして日本人で初めて、ワールドツアーWCT(世界のトップサーファー34人?)

のメンバーに選ばれました。

 

今の日本人の中では恐らく最強です。

 

 

そして、カノア自身は「僕が日本から出場することに日本人みんなが賛成している訳じゃない」「僕は日本の為に戦う」とのコメント。

 

 

 

(以下、web記事抜粋)

 

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各国の代表は男女一人ずつしか出場出来ないため、可能性を見出している「日本生まれ日本育ちサーファー」には、面白くない話しになっても仕方ない。育った場所が「アメリカ」と言うことで、教育や文化によるマインドは大方「アメリカ人」な感覚の方が強いと思う。

 

 

反対な意見は・・・

「アメリカ代表じゃ可能性薄いから?!」

「日本に住んでないのに?!」

「日本の国歌しらないでしょ?!」

「本人は日本人だと思ってるの?!」

・・・などなど。

 

賛成な意見は・・・

「資格があるならいいんじゃん?!」

「他の日本人よりも実力あるんだから仕方ないでしょ?!」

「オリンピックだから一番上手いサーファーが出るべき?!」

「オリンピックで金メダル取れるのカノアしかいないでしょ?!」

「唯一の日本人WCTサーファーでしょ?!」

・・・などなど。

 

 

 

 

最終的に、本人が「日本人」だと言えば「日本人」だし「アメリカ人」と言えば「アメリカ人」どっち

 

でもいいんじゃん?!ってこと。

 

大事なことは、本人の「人間性」と「実力」。

 

 

 

 

「日本人」と認識した場合、唯一無二の「日本人初のWCTサーファー」なことは証明済みで、WCT入りしてから3年間キープし続けている「正真正銘の実力者」ですからね・・・

 

 

 

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と、いったことなんですが・・・

 

これは、オリンピックを目指していた日本の若者にとっては

正直ガッカリでしょうね?

 

 

 

 

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